成功のカギは、集中するための環境づくり【今すぐやるべき】

2020年4月18日

勉強や作業になかなか集中できない・・・
タクヤ

そんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?
集中できない原因に心当たりはありませんか?

とし
集中するための環境は整っていますか?

集中するための環境とは、部屋の整理整頓や机の上、座りやすい椅子であるかなど自分をとりまく様々なもの。
考えてもらえれば分かると思いますが、物が一杯でグチャグチャの机だと集中できませんよね。

大事な受験、目標、人生などを成功させるために集中は不可欠。

集中力を向上させる方法はいくつかありますが、今回は”環境を作る”という点にフォーカスした記事を紹介します。

こんな方におすすめ

  • 作業に集中できない
  • 勉強できない
  • やる気が出ない
  • 机のスペースを広げたい

集中するには、適した環境が大事

人間は弱い生き物なので、どんな場所、環境でも常に最高のパフォーマンスを出すことは難しいです。

人生でも同じことが言えます。良い環境にいるほど成長できますし、悪環境だと成長を妨げてしまいます。

ブライアン
そういえば中学校の先生が『高校受験は個人じゃなくて団体戦だ』と言ってた気がする
一見、個人戦だと思われがちな受験ですが、団体戦という見方もできます。

教室中の雰囲気が悪いと、なかなか勉強する気になれなかったりします。逆にみんなが必死に勉強していると、「自分も頑張ろう」という気持ちになります。

つまり、集中したいときや頑張りたい時は、頑張れる環境を作ることが大事。

その環境を作る方法は、以下のとおり。

  • 整理整頓
  • 照明器具
  • デスク
  • 椅子
  • 精神
  • 関わる人
  • 自宅以外

上記のとおり。集中できる・頑張れる環境づくりは沢山あります。
今回は、デスクでの環境づくりを紹介します。

デスクで集中できる環境づくり

デスクは、自分が思っているよりも重要なもの。
勉強にしても作業にしても、何か頑張るときは基本的にデスクが必要です。

たまに、ベッドに寝転がって勉強や作業をする方がいます。

しかし、医学博士によると寝転びながらの勉強は、やはり一番ダメなようです。

体を寝転がせてしまうと、脳幹網様体(睡眠に関係している脳の部位)が『休み時間』という活動を抑える命令を出してしまうのです。

つまり勉強や作業を頑張りたい方は、デスクが必須。

ただし、デスク環境が悪いと、せっかく机に向かって頑張ろうとしても長続きしません。
最適なデスク環境が、より良い結果・成果に導いてくれます。

とし
僕はL字デスクを使っているよ!

とし
控え目に言って最高です!

これまで小さなデスクを使ってきた身としては、L字デスクの作業スペースの広さに感動しました。

集中できるデスクの選び方

デスクには狭い小さなタイプ、広いゆったりできるタイプなど種類は様々。

  • 平机(フリーデスク)
  • ラック付きデスク
  • L字型デスク
  • ローデスク
  • 折りたたみデスク
  • パソコンラック
  • ユニットデスク
  • ベッドデスク

上記のとおり。
詳しくはこちらをご覧ください。

それぞれメリット・デメリットがありますが要点を解説します。

平机(フリーデスク) シンプルで多用途
ラック付きデスク 収納スペースを確保できる
L字型デスク 広い作業スペース
ローデスク 床に座って使える高さ
折りたたみデスク 折りたためて省スペース化
パソコンラック わずかなスペースでPCを設置
ユニットデスク 収納を自由に組み替え、レイアウト自由
ベッドデスク ベッドとデスクがセット
平机(フリーデスク) デスク単体は、機能性に乏しい
ラック付きデスク タイプによっては圧迫感ある
L字型デスク 大きく場所をとり、重たい
ローデスク 姿勢が崩れやすく、腰痛になりやすい
折りたたみデスク 耐久性が弱く、作業スペースが狭い
パソコンラック 光を遮りやすい
ユニットデスク 棚の位置が悪いと使いにくい
ベッドデスク ベッド下の掃除がしにくい

広い作業スペースは必須

集中力や頑張りを最大効率にするには、広い作業スペースが特に大切。

デスク環境は部屋が狭いと、どうしても小さめのデスクになってしまうと思います。
それでも、出来るだけ大きめのデスクを選んだ方が良いです。

広い作業スペースがあることで、物を置いたときの窮屈感を無くせます。

教材やノートなどを置いて窮屈だと、変なストレスを抱えてしまい集中できません。

そして、広い作業スペースがあればパソコンを置いても余裕です。

調べ物でパソコンを使いながら、勉強などもでき効率良いです!

身長に合った高さのデスク

デスクの最適な高さは、人によって違います。

身長に合っていない高さだと、様々なデメリットがあります。

  • 高すぎると、肩こりの原因に
  • 身長に合っていないと姿勢の悪化
  • ストレスを抱えてしまう

上記のとおり。

自分の身長から、約90cm〜100cmを引いた高さがオススメ。
ただし、椅子による高さ調整もできるので、参考程度でOKです。

さらに最近は、高さ調節できるデスクもあり、便利になりました。

参考

最近、注目されているのはスタンディングデスク
可動式なら座ったり、立ったりして作業ができるので運動効果もあるようです!

あると便利な機能性

僕が今のL字デスクを使ってみて、改めて良かったと思うのが機能性

  • 電源コンセント
  • モニター台(パソコンスタンド)

上記の2つは、できれば欲しいところ。

デスクにコンセントがあると、コードの長さによる問題を解決できます。
延長コードを使わずにスマホやPCを充電しながら作業ができます!

そして、デスクにモニターを置く方は、モニター台の使用を強くオススメします。

モニター台を置くことで、キーボードの収納が可能になります。そうすることで、作業スペースをより広く使えるので最高です。

ハナコ
モニター置いたら教材やノートが置けなくなっちゃう、、、

そんな悩みを解決できます!

改めてデスクを購入しなくても、今あるデスクにモニター台を置くのも良さそうです。

まとめ:成功や成果を出すには、環境も重要

大事なテスト、受験勉強、資格試験、仕事や作業など、人生には壁が沢山あります。

やる気があったのに、なかなか集中できない。思うようにいかない。
そんなときは根性論だけで頑張るのではなく、環境を見直してみましょう。

僕の個人的な考えは、日頃から使う物は、高価でも良い物を使うべきです。

安物買いの銭失いという言葉があるように、低価格には何かしら理由があります。
使う頻度が高いものや長期的に使う物こそ、思い切ってしっかりとした物を買うべきです。

たった1度きりの人生です。
可能な限り、最善を尽くべきですよね。

人生を左右する”集中力”のために、出来ることはしていきましょう。

最後は、自分自身の行動

今回は、集中できる環境を作るという中でも、デスクに関して紹介しました。

しかし最適な環境を作ることだけでは、まだダメ。
結局は、行動力が大事です!

最適な環境を作り、自分自身の目標に向かって行動していきましょう。
さらに、デスク環境に最適な椅子は必要不可欠。

成果や結果を出すために、環境と行動をセットで頑張りましょう!

とし
お互い頑張りましょう!
  • B!