不要になったノート・余ったノートはどうすればいいの?
ノートに対してそんな悩みを持つ学生さんは多いはず。
途中まで使ったノートを捨てる方もいるのではないでしょうか?
今回は、そんな悩めるノートの使い道に関する記事です。
僕が実際にやっている、不要になったノート・余ったノートの使い道を紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい!
こんな方におすすめ
- 学年が変わってノートが変わるという学生
- 途中まで使って、残りがもったいないと感じる方
- 残り数ページあるけど、捨てようとしている方
使い道の結論は、使えるページを「切り取って使う」です。
用途などの詳しい内容は本記事で紹介しています!
余ったノート・ページの使い道はまだある!
僕自身、これまでの学生時代で、ノートに悩まされてきました。
何に悩むかというと、教科書だけでも邪魔なのに、そこにノートが加わるとかなりのスペースが必要になること。
という思いで保存しておいても実際のところ、見返す人はほとんどいないと思います(笑)。
少なくとも僕は、一切見返すことがありませんでした。
結果的に、長期間保管するだけして、捨てるだけの道を辿ってしまうんです。
無駄だと思いませんか?
でも不要なノートを捨てたいのは山々だけど、こう思ったことはありませんか?
もったいないけど、スペースを取るから捨てたい・・・そんなストレスを抱えてしまいます。
そこで僕は、使えるページは切り取って使うという方法をやってみました。
シンプルだけど、かなり良い方法でした。
使える余ったページを切り取る方法は、すごく簡単
まだ使えるページ、残っているページを切り取る方法について紹介。
必要なモノ
- 不要になったノート
- カッターナイフ
- 定規
切り取る方法は、カッターナイフで切るだけです。
ポイントは金属製の定規、または針金のついた定規を使用することです。
注意ポイント
プラスチック製の定規だと、紙と一緒に定規まで切れてしまうことがあります。
どのくらい使えるページが残っているかは人にもよります。
自分の場合、使えるページを切り取ってみるとかなりの量になりました。
高校時代は教科が多く、実技が多いのでノートを使用する機会が少なく、大半が未使用ページでした。
本来なら捨てていたノートでも、こうして切り取ってみると、ノート1冊分よりはありますね。
切り取ったページの使い道は様々
不要になったノートから、使えるページを切り取ることで沢山の用途に使用できます。
- 勉強
- メモ
- 計算用の紙
- お絵かき
- 紙飛行機
学校や仕事場でのメモの場合は、小さいメモ帳が最適だと思います。
しかし自宅にいるときは、もっと余裕のある紙でメモをした方が良いと思いませんか?
少なくとも自分は、大きな字で雑に書いても分かりやすく、幅広く使える紙が欲しかったです。そんなときに、この切り取った紙が大活躍してくれます!
なかには小学生時代に使っていたノートから切り取った紙もあります。
テレビを見ていて気になった単語や調べたいことをメモしたり、今後の予定やタスクを書いたりと、幅広く自由に使えるところが良いです!
メモをして必要なくなったら、捨てるだけ。変に邪魔になることもありません!
勉強などに使って紙を残しておきたい場合は、穴を開けてルーズリーフ化することでファイリングも可能です(ただし、鉛筆やシャーペンで書いた文字は時間が経つと消える可能性があるので注意)。
管理もしやすいので、活用の仕方によって用途は様々です。
資源を大切にして、有効活用していこう
まとめ
不要になったノートの使い道
→使えるページを切り取れば、いろいろな用途に使える!
- 勉強
- メモ
- 計算用の紙
- お絵かき
- 紙飛行機
<メリット>
- 「資源」を有効活用できる
- 無駄なスペースを取らない
- 自分で管理しやすい
使えるページが残っているノートを「もったいない」と思いながらも捨てたことのある人は多いでしょう。。
たった数枚の紙かもしれません。ですが、それが積み重なると立派な紙束になります。
今後、不要になったノートや紙束などの使い道に困ったときは、使えるページを切り取って再利用することを選択肢の一つにしてもらえると嬉しいです。
気軽に紙を買える時代・環境ではあるものの、「資源」という観点から考えると、かなり勿体無いことをしていたのかもしれませんね。
もし不要になったノートや紙束などの便利な使い道がありましたらぜひ教えてください!