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【中学生必見】工業高校について紹介|普通科との違いやメリット・デメリット

みなさんこんにちは!

僕は現役の工業高校3年生です。一応、機械系の学科に所属しています。

この記事を見てくださっている方はおそらく中学生だと思います。

中学生のみなさんは、もう進路を決めましたか?

 

僕が中学生の時は中学3年の12月くらいにようやく行く高校を決めました。

自分はお金の事があり公立高校にしぼり、モノづくりがしたかったので工業高校に進学しました。入試は選抜2のみを受け、なんと、自分はいわゆる「滑り止め」の学校を受けずに選抜2に全てを託して入試に挑みました。

決して余裕で合格できるという頭の良さは無く、正直生きた心地がしなかったです(笑)⇒ なんとか合格はしましたが…

 

よっぽど余裕で合格できそうな人以外は「滑り止め」は受けた方がいいと僕は思いました。

 

今回の記事では、せっかく自分が工業高校にいるので中学生の皆さんの力になれたらなと思い記事を作りました!

 

工業高校とはどういう所

まず最初に工業高校はどんな事をするのかまったくイメージ出来ない人もいると思います。

1つ言えるのは工業高校と言っても、学ぶ内容は学科によってまったく異なります

 

そして同じ工業高校でも工業高校Aにはあって、他の工業高校Bには無い学科があったり、同じような内容の学科でも学科名が違う場合もあったりと学校によっても意外と違う事があります。

 

工業高校はなんといっても専門的な知識や技能を身につける事が出来ます。

まず、実習という授業があります。実習は中学校で言う、技術の授業です。

工業高校の実習では中学校のような技術とは比較にならないレベルの事を行います。

 

自分は機械系の学科なので、機械系の学科の実習を例に挙げると

手仕上げ・・・ヤスリなどを使ってバリ(木でいう、すい針みたいなイメージ。危険なもの。)を取る、磨く

鋳造ちゅうぞう・・・アルミや鉄のような金属を溶かして液体となった金属(湯)を型(鋳型)に流し込むもの

板金ばんきん・・・簡単に言えば職人が刀を作っている時の映像のように熱して真っ赤になった金属をカンカン叩いているやつです(他にももっとありますが…あくまでもイメージで)

溶接ようせつ・・・金属を溶かして接着剤みたいに固定するのに使います

製図せいず・・・手書きやCADと呼ばれるソフトで図面作成

旋盤せんばん・・・加工する金属を高速回転させながら刃物を押し当てて削る機械

プログラミング・・・NC旋盤せんばん(旋盤の自動版)、マシニングセンターというような工作機械などをプログラムで動かす

などなど・・・

今は自分の機械系の学科の内容ですが

もちろん他の科も本当にすごいです。

 

僕が入学して実習室に入った時の最初の感想は

いや、ここ工場やん」です。

設備が本当にすごいです。

 

しっかり気を付けて安全対策をすれば大丈夫ですが、

実習中はふざけていると本当に命の危険がある場合もあります。

⇒そのため、ふざけたりして先生を怒らせてしまうとヤバイ先生が多いです。

 

次に課題研究という授業です。

自分たちが考えて1年間なにか製作する授業です。(※先生が考える事もあり)

自分の学校では10人に分かれてチームを作ってなにかを製作します。

例:センサーやプログラミングで、壁にぶつからない、机などから落ちないようなお掃除ロボットを製作したりなど

 

この課題研究の授業も学科によって大きく異なります。

建築系の学科だと地元の衰退してしまった場所を盛り上げ、復興できるような都市再生計画を作って実際に町に提出したりすることもあります。

 

この課題研究でやる気のあるチームは本当にすごい物を完成させることができたりするので、自分達で何かを作ったりする事に興味のある人にとっては最高だと思います

 

工業高校に行くメリット

メリット

  • 工業系の就職は強い
  • 専門的な資格を取得できる
  • 似たような目標、興味、趣味の人が集まりやすいので仲良くなれる
  • 工業高校でも進学は出来る(多くの場合は私立)

 

先程も説明しましたが工業高校では専門的な知識・技能を身につけることも出来ます。

また、漢検や数検、英検、TOEICなどの資格の他に、工業の専門的な資格を取得することも出来ます。

そのため、工業系の就職をする場合はもちろん強いです。

 

意外と知られていませんが大手企業にも工業高校卒で就職できることも多いです。(機械系、電気系の学科はトヨタ自動車など)。

工業高校で有名な学校なら下手に大学に行って就職しようするより、工業高校で就職した場合の方がいいってなることもあります。

 

進学で私立の大学なら、工業高校でも進学は出来ることが多いです。

また工業系の学部、大学ならより進学できる可能性が高くなります。

 

デメリット

  • 進学の場合⇒国公立の大学受験は厳しい(本人の努力次第)
  • 進学の場合⇒大学に進学できても勉強がついていけない可能性がある(本人の努力次第)
  • 就職の場合⇒そもそも高卒の人を募集していない所がある
  • 就職の場合⇒就職しても大卒の人からバカにされる可能性

 

工業の専門的な授業が多いので、進学をする場合はどうしても普通科高校に比べて

一般科目(数学、英語、物理など)の知識が劣ってしまいます。

また進学ができた場合でも、大学での勉強が難しくてついていけなくなる可能性はあります。

 

就職の場合は、どんなに行きたい会社でもその会社が高卒の募集をしていないと就職試験を受ける事すら出来ません。もし、中学生の内に行きたい会社がある場合はその会社が高卒の募集をしているかを確認することも必要になってくるかもしれません。

⇒中学生の内から行きたい会社がはっきりとある人はあまりいないと思いますが…

そして、就職出来た場合は同期に大卒の人もいる場合があります。

初任給は高卒の方が劣ってしまいます。

くだらないですが、大卒の人達からバカにされるという事もある可能性はあります。

⇒こういう事を気にしない人は全然大丈夫だと思います。

というより、そんなくだらない事をしている大卒の人は放置して、もっと良い大卒の人と絡んだ方が方が数倍も学べる事は多いです。

 

 

最後に

どうだったでしょうか?高校は、学校や公立・私立かによってもそれぞれの良さがあり欠点があります。

人によっては中高一貫校という事もあります。誰かが○○するから自分もそうする。

そういう考え方は絶対にやってはいけません。自分の人生です。自分で考えて行動しましょう。

 

また、中学校では普通に元気で活発だった人が高校に入るといきなり不登校になって、最終的に退学する。という事も少なからずあります。

高校は義務教育ではありません。お金も掛かるし将来に影響もしてくる場合もあります。

 

高校進学を考えている人はこういう事も忘れないようにしましょう。

 

自分の目標に合う進路は人によって違うので中々難しいですが、この記事を読んでくれた中学生の皆さんの未来が明るいものだと祈っています。

 

この記事で工業高校がどういった学校か、メリットやデメリットがどういうものかが少しでも理解出来たら幸いです。

 

ではまた次の記事で❕

 

 

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