今の時代、学生でもサラリーマン以上に稼いでいる方は多いです。
それを可能にするのが、インターネットビジネスです。インターネットビジネスは、場所や時間を問わずに働けるので、どんな方にもオススメの稼ぎ方です。
今回は、そんなネットで稼ぎたい高校生・大学生などの未成年者にオススメのクラウドソーシングサイトを紹介します。
こんな方におすすめ
- 高校生・大学生でも稼ぎたい
- 仕事をもらう方法
- クラウドワークスについて知りたい
- ネットで稼ぎたい
本記事の内容をざっくりまとめると、『クラウドソーシングサイトやTwitterなどのSNSを利用して、自分で稼げる環境を作っていこう』という内容です。
詳しくは本記事をご覧ください。
クラウドワークスの年齢制限は18歳以上
ネットで稼ぎたい場合に、クラウドソーシングサイトを利用すると便利です。
その中でも、日本最大級であるクラウドワークスは特におすすめです。
クラウドワークスが何か分からない場合は、先にこちらの記事をご覧ください。
参考記事【今さら聞けない】クラウドワークスとは?初心者が稼げる職種・案件
まずは、クラウドワークスの年齢制限について確認。
クラウドワークスの利用規約には、
- 満18歳以上であること
- 未成年である場合には法定代理人の包括的な同意を得ている
上記のように、書かれています。
つまり、18歳未満は登録できません。
18歳以上であっても未成年(20歳未満)の方の登録には法定代理人の同意が必要です。
多くの方は、基本的に父親か母親のどちらかに同意してもらえればOKです。
上記の内容をまとめると、
- 高校生でも18歳以上であれば登録可能
- ただし未成年は親の同意が必要
上記のとおり。
さらに詳しい内容は続きをご覧ください。
18歳以上の未成年がクラウドワークスに登録する方法
前述にあるとおり、未成年の方の場合は、法定代理人の同意が必要です。
同意されているかを確認するために、親権者等の法定代理人同意書の提出が必要。
法定代理人同意書の作成は、2つの方法があります。
- 本人確認申請画面でひな形をダウンロード
- 自身で法定代理人同意書を作成
この2つです。
個人的には、ダウンロードした方が圧倒的に早いと思います。
僕自身、ダウンロードする方でやりました。
(今回は、早くて簡単なダウンロードする方法を紹介します。)
本人確認申請画面でひな形をダウンロード
クラウドワークスの会員登録(無料)をします。
次にトップページ画面の、本人確認書類提出をクリック。
まず、本人確認申請画面の「法定代理人同意書をダウンロードする」をクリック。
すると法定代理人同意書を無料でダウロードできます。
ダウンロードした書類を印刷して、必要事項の記入と捺印します。
法定代理人同意書が完成したら、
「本人確認をはじめる」をクリック。
最初に、名前や生年月日など個人情報が正確かを確認します。
よかったら「次へ」をクリック。
本人確認書類をアップロードします。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
上記のどれかを選んで、おもて・うらの写真をアプロード。
最後に法定代理人同意書をアップロードします。
アップロード方法は以下の2つ。
- 書類をスマホ等で撮影し、スマホよりアップロード
- スキャナ等で書類をPCに取り込みアップロード
などの方法がございます。
最後に「本人確認申請をする」をクリック。
これで本人確認の申請が終了です。
しばらくすると、早ければ15分くらいで本人確認の結果が通知されます。
承認か否認のどちらかが分かるので、承認であればOK。
未成年でも登録できるクラウドソーシング
未成年だと、常に年齢制限などの制限があり、不自由に感じることが多いですよね。
そこで未成年でも登録可能なクラウドソーシングサイトを紹介します。
- Lancers(ランサーズ)
- Shinobiライティング
- coconala(ココナラ)
- shujti(シュフティ)
上記3つのサービスは、未成年の方でも登録が可能です。中には、年齢制限が特にないものや16歳から登録できるものもあります。
ぜひ自分に合うサービスを見つけてみてください。
ランサーズ
ランサーズは、クラウドワークスに次ぐ仕事のマッチングサービスです。基本的な内容と案件カテゴリーはクラウドワークスと同様です。
18歳以上の方なら未成年でも利用可能です。
ランサーズの大きな特徴は、募集案件に提案(応募)する際に「オプション」が追加できることです。
オプションでは、以下のようなことで報酬額を自分から上げることができます。
- スピード納品
- titleの作成
- meta descriptionの作成
- OGP(title、description)の作成
- SNS(Twitter、Facebook、Instagramなど)での拡散
- 画像選定
- CMS入稿(WordPressなどへの直接入稿)
募集案件の仕事内容にないものでも、自分から「追加料金を払っていただけると〇〇をやりますよ」と提案できます。
以下のように、設定できる部分があります。
このオプションを上手く活用することができれば、案件の報酬額を1,000円、5,000円と増やすことができます。
場合によっては1万円以上の報酬UPも可能です。
クラウドワークスしか利用していない方、まだ何も利用していない方はぜひ1度、ランサーズを試してみてください。
Shinobiライティング
Shinobiライティングは、タスク方式のみを採用したライティングオンリーのクラウドサービスです。
- 未成年者の登録OK
- ライティング案件に特化したサービス
初心者でも気軽にライターとして参加でき、依頼者側も受注側も簡単に仕事の依頼・納品ができます。
他のサービスなど相談をしながら仕事をするのが嫌な人にはShinobiライティングがオススメ。
大きな特徴としては、記事の承認速度が異様なほど素早いこと。
また年齢制限は特に設けられていませんが、未成年者の場合は保護者の同意が必要です。
クラウドワークスやランサーズなどのお仕事系サイトには、手数料(システム利用料)が掛かります。
対して、Shinobiライティングは0円と一切掛からないのが大きな利点です。
文字単価は安い案件が多く、文字単価1円以上はあまり見られません。
ライティング案件を始めたい方や、学生が一番最初にはじめるにはオススメです。
coconala(ココナラ)
特に学生の方にオススメなのが、coconala(ココナラ)です。
- 未成年の登録OK
- スキルを売れる
- カテゴリが多い
こちらも年齢制限は特にありません。
高校生でも登録できます。
ただし、未成年の登録には事前に親など、法定代理人の同意が必要です。
クラウドワークスやランサーズなど、他のサービスと大きく違うのは、「自分のスキルを売る」ということです。
案件を受注するのではなく、自分から売りにいくという珍しいサービスです。
そこに、記事代行をしてほしいお客が、『ブログ記事代行』サービス(商品)を購入してくれたら記事代行するという流れです。
ココナラのメリットは、自分が売るサービス(商品)にオプションを追加できることです。
例:『アイコン描きます(1000円)』
・オプションなし:修正1回まで
・オプションA(500円):修正◯回まで
・オプションB(500円):背景も描きます
・オプションC(2,000円):商用利用可能です
こんな感じで、上手くオプション機能を利用すれば、売り上げをアップできます。
学生でも気軽に、自分の趣味やスキルを売れるのでオススメです。
shufti(シュフティ)
名前のとおり、主婦が副業・在宅ワークをするのに特化したサービスです。
高校生の方や気軽に副業や在宅ワークをしたい方にオススメ。
- 16歳以上から登録OK
- クラウドソーシングサイトでは老舗
- 手数料が安い
16歳から登録が可能なので、高校生でも登録できます。
shufti(シュフティ)のメリットは、手数料が安いこと。
他のクラウドソーシングサイトであるクラウドワークス、ランサーズなどに比べると一律で10%なので安めです。
自分で稼げる環境を作り出す
本記事は、高校生など未成年の方が、仕事を作ったり案件の受注で稼ぐサービスを紹介しました。
ただし、どうしても未成年だと難しいところも多いです。
そこで、オススメなのが自分で稼げる環境を作り出すです。
Twitter上で上手く発信していくことで、フォロワーから仕事をもらえることもあります。
もっと言えば、価値のある情報発信をしていくことでnoteやBrainなどのサービスを利用することで莫大な利益を生み出せる可能性も秘めています。
フォロワーが増えることで、影響力や権威性もついてくるので、将来的にもビジネスで圧倒的に有利になります。
学生でもネットを利用して稼げる時代です。この時代の流れに波乗りして、個人で稼ぐスキルを身につけていきましょう。