ライフスタイル

【意外と知らない】ドライヤーで髪を乾かすべき本当の理由【男性も注意】

2020年1月13日

ドライヤーをかける理由

お風呂上がりにドライヤーをするべき理由をご存知ですか?

女性ならドライヤーで髪を乾かすのは、当たり前のことだと思います。

ブライアン
ブライアン
髪が短いから自然乾燥させてる・・・

ただ、男性もドライヤーをかけるべき理由があることを知っているのは一部の方だけです。

この記事は特に世の男性に向けて伝えたい内容をまとめています。

男性の皆さん。将来、後悔しない為にもこの記事を参考にしていきましょう!

本記事の内容

  • ドライヤーをするべき理由
  • 男性でもドライヤーをするべき理由
  • 正しいドライヤーの使い方
  • オススメのドライヤーを紹介

結論

ドライヤーをするメリット

  • 雑菌を抑える
  • フケ・痒みを抑える
  • 不快なニオイを抑える
  • 髪へのダメージを抑える
  • 薄毛・ハゲの対策にも

ドライヤーの手順

吸水タオル → 強温風 → 弱温風 → 冷風

とし
とし
この記事は約2分で読めます!

髪にドライヤーをかけるべき理由

男性の場合は髪が短いからという理由で、ドライヤーをかけていない方も多いと思います。

でもそれ、大丈夫ですか?

ドライヤーは髪を乾かすだけだと思っていたら大間違いです!

\ 意外と知られていない/

ドライヤーをするべき理由とは?

  • 濡れたままだと雑菌が繁殖しやすい
  • 濡れたまま寝ると傷みやすい
  • スタイルがまとまりやすい

ドライヤーをかけず自然乾燥で髪を乾かした場合、生乾きだと雑菌が繁殖しやすい環境ができてしまいます。

雑菌が繁殖することによって、フケかゆの原因となります。

さらに、不快なニオイの元にもなってしまいます。

そして濡れたままだと、髪のキューティクルと言われる部分が開いてしまいます。

キューティクルが開いていると、髪がダメージを受けやすい状態なのでドライヤーで乾かしてあげることで最小限のダメージに抑えることができます。

また、濡れた状態が長いと頭皮が冷やされて血行が悪くなります。

それによって栄養分が隅々まで行き届きにくくなるために毛細り抜け毛の原因につながります。

ドライヤーをかけるべき理由はざっとこんな感じです。

もっと分かりやすくすると

ドライヤーをかけるべき理由

  • 髪が濡れた状態は良くない
  • 濡れた状態が長いと更に悪影響
  • 短時間で乾かせる

▶︎ドライヤーによって軽減されるもの

  • フケや痒み
  • 不快なニオイ
  • 髪のダメージ
  • 抜け毛によるハゲ

男性でもドライヤーを使うべき

上記の通りで、ドライヤーをかけることって実はかなり重要です。

特に男性の方は、髪が薄くなったりハゲてしまいやすいです。

「〇〇しておけばよかった〜」
「どうして〇〇してこなかったんだ」

このように後悔してしまうことが無いように今からできる事は対策していきましょう。

たとえ短髪の方でも、頭皮までしっかり乾かすのは時間が掛かります。

その乾くまでの時間で髪がどんどんダメージを受けています。

そんなリスクを抑えるためにも必ずドライヤーを使いましょう!

しかしドライヤーをかけさえすればokという訳でもなく、正しいやり方をしないとダメージを与えてしまうので注意(面倒臭いですね)

ここからはドライヤーの正しい使い方についてです。是非、適切な使い方を覚えて実践していきましょう。

ドライヤーの正しい使い方


ドライヤーには、3種類の風を出すことができます。

  • 強温風
  • 弱温風
  • 冷風

上記の風には、それぞれ適切なタイミングがあります。

お風呂あがりの際には、以下の順番ですると良いと言われています。

①なるべく水気をとる

吸水タオルなど

ドライヤーの前にあらかじめ水気をとる
②濡れた状態で強温風

ドライヤー:強温風モード

乾きにくい根元から、だんだんと毛先にいくイメージ

【80〜90%まで乾かす】

③乾いてきたら弱温風

ドライヤー:弱温風モード

【100%まで髪を乾かす】前髪などを整える
④最後に仕上げ

ドライヤー:冷風モード

最後に毛先などを整えつつ、スタイルを固定・仕上げ

step
1
なるべく水気をとる

髪がビチャビチャの状態でドライヤーをしても時間が掛かるのに加え、乾かしムラができやすいので注意。

最初は吸水タオルなどで水滴が落ちない程度には水気を取りましょう。

この時、ゴシゴシ拭くのではなく優しく頭皮マッサージをするイメージ。

ポンポンと軽く叩きながらでもOKです!

step
2
ドライヤーの強温風で乾かす

吸水タオルなどで、あらかじめ水分を取った後はドライヤーの強温風で80〜90%を目安に乾かす。

注意ポイント

強温風はドライヤーの近くだとかなりの高温です。

最低限20cmは髪から離して使用してください。

近すぎるとダメージのもとです。

なるべく全体に満遍まんべんなく風を送り、一点に集中させないようにするのがポイント。

step
3
髪が乾いてきたら弱温風にする

ステップ2の強温風で乾かし、残りを弱温風で乾かしつつ前髪を整える。

弱温風にすることで、スタイルを作りやすいです。

step
4
仕上げで冷風

余熱による乾かし過ぎを防ぐ効果があり、髪にツヤ感を出せます。

必ず横から、または上から下の順で風を送りましょう。

手順としては上記の通りです。

ドライヤーを使うということはメリットだけでなく、下記のとおりで逆にデメリットになる場合もあります。

  • 髪を長時間あてると傷む
  • ドライヤーの熱で傷む
  • 時間がかかる

上記のとおり。

とはいえ、デメリットは基本的には適切な使い方をすれば問題ないです。

女性はもちろん、男性もドライヤーの使用をオススメ

ここまではドライヤーをするべき理由と、ドライヤーのかけ方を紹介しました。

最後にドライヤーを選ぶうえで重要な点をまとめました。

  • 風量
  • 温度
  • 静音性
  • 価格

①風量の選び方

風量が強いほどより早く乾かすことが可能です。

より短時間で乾かすことができるため、髪や頭皮への負担を少なくできます。

風量が調節できる機種なら、髪を乾かす時は風量を大きく、ブローの時は小さくできるため使いやすいでしょう。

②温度の調節

ドライヤーの機種によっては、強温風・弱温風・冷風の基本的な3つの調節のほかにドライヤーと髪との距離を検知できる機種もあります。

検知して高温になり過ぎないように、温度を自動調整できます。

価格は少しだけ高くなりがちですが、買う価値は十分ありです。

③静音性を確認

ドライヤーは音がかなり大きいです。

なるべく静音性があるドライヤーを選んだ方が良いのはもちろんです。

毎分1.3~1.8㎥/分の風量のものであれば、音もさほど気にならないです。

購入するときに、必ず機種の性能や詳細(重量など)を確認しましょう。

価格と相談する

ドライヤーの機能が高い機種を求めると、やはり値段は高くなります。

どうしても出費を押さたい気持ちもあると思います。

とはいえ、ドライヤーは一度買えば長期間に渡って使い続けるものです。

個人的にはなるべく良いものを買うべきだと思います。

評価の高いドライヤーを紹介

お値段は張りますが、評価は抜群に高い商品がこちら

【高機能・高性能のドライヤー】

この商品は、シリーズ初の高浸透「ナノイー」が搭載されており、髪へのうるおいが従来比で18倍

髪へのパサつき・ダメージが気になる方は特にオススメの機種です!

口コミではこのような内容も確認しました。

家電芸人で紹介されて購入。私はくせ毛が強く、いつもパサパサになってしまうのですが・・・このドライヤーを使用したら、髪の毛がしっとりツヤツヤになりました。びっくりです。 

値段は高いものの、しっかりとした性能を求める方にはオススメのドライヤーです!

【コスパ重視の最強ドライヤー】

先ほどの商品よりは性能が劣るものの、こちらの機種はコスパに優れています。

重視したい風量・ダメージケアにおいて、こんなにも優秀なのに5000円代で購入できます。

もちろんマイナスイオン機能も搭載されているので、髪へのダメージは最小限に抑えることが可能です。

ハナコ
ハナコ
機能や性能は求めたい・・・

でも値段は極力抑えたい・・・

そんな方にはコスパ最強のこのドライヤーを購入すれば間違いなしです。

まとめ:面倒くさがらず、ドライヤーを使おう

本記事ではドライヤーをする理由・ドライヤーの手順・ドライヤーの選び方を紹介しました。

女性の方は、当たり前のようなレベルの内容かもしれませんが男性の方は正直驚いたこともあるのではないでしょうか。

ドライヤーをする理由を再度、まとめます。

  • 濡れたままだと雑菌が繁殖しやすい
  • 濡れたまま寝ると傷みやすい
  • スタイルがまとまりやすい

上記のとおり。髪が短いからと言ってドライヤーが必要ないと思っている方も注意です。

実は頭皮までしっかりと乾くまではかなり時間が掛かります。

その時間で雑菌が繁殖しやすかったり、髪が痛むこともあります。そうした日々の積み重ねが後になって、薄毛・ハゲにも繋がります。

タクヤ
タクヤ
将来、絶対に後悔したくない!

そう思う方はぜひ今日からドライヤーを使用していきましょう。

あなたの頭皮・髪ライフを応援しております!

この記事は以上です。他の記事もあなたに役立つ情報が沢山あります。

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